今回は題名の通りハンドメイドと機械縫製のボタンホール対決です。
(マシーンボタンホール )
(ハンドボタンホール)
れがハンドの芸術性です。キメの細かさや仕上がりがまったくちがいは一目瞭然ですね。
実際触るともっと立体感があります。
今でもそうですが、ボタンホールの穴かがりは縫製技術者の技量が一番出るところだともいわれております。
ボタンホールは裁断が終わったあまりの生地で、職人さんを目指す人達は毎日毎日ボタンホールの穴かがりを練習し技術の向上を目指していきます。
ボタンホールを縫うときは、きれいにみせるということが一番大事ですが、それと同時に縫うスピードも非常に大事なのです。
またきれいに仕立てようと、ゆっくり穴を大切にかがっていると、はりあし(均一感 みたいな言葉)が揃わないず、さらに糸がほつれてくるということがあり逆にきれい仕上がらないとういう難しさがあります。
その昔ボタンホールを職人さんが縫っている最中、話かけるとパンチをくらったらしいです。穴をかがっている
時は真剣そのもので、だれも喋らずに縫いつづけるのです。スピードと正確性を求めらるハンドならではの技なのです。
ブログのランキング順位に反映されます。是非ご投票宜しくお願いします!
投票 は→オーダースーツ:オーダメイドのテーラーキタハラをクリックお願いします。
(御予約はこちらから)
http://www.tailor-kitahara.co.jp/contact/
東京のオーダースーツなら池袋より1駅のテーラーキタハラへご相談ください!
TAILOR KITAHARA│テーラーキタハラ
〒171-0052
東京都豊島区南長崎1-2-4
☎03-3950-2901
「池袋」より一駅
西武池袋線「椎名町」より徒歩7分
平日 OP11:00~19:00CL
土・祝日 OP10:00~18:00CL
※水・木曜定休(お問合せは年末年始以外 無休)